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長距離フライト 旅先で使える!むくみ解消対策には着圧ソックス「寝ながらメディキュット」

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多くの女性が長距離フライトで気になることといえば、乾燥と脚のむくみですよね。旅行先でもたくさん歩くことがあるので、脚がむくんできますが、そんなときに使えるのが着圧ソックスの「寝ながらメディキュットです。

メディキュットと聞くと、普段使用だけのイメージがありますが、実は長距離フライトでもすごく役立ちます。実際によく海外に行く人は、機内持ち込み用に寝ながらメディキュットもしのばせているほどです。というのも、長距離フライトでのむくみは、定期的に脚を動かしたり、軽く体操しないとむくみがとれないのですが、機内ではそんな体操は頻繁にできませんよね。そういうわけで、「寝ながらメディキュット」を着用するのです。

寝ながらメディキュットの魅力

普通のメディキュットだと着圧が強すぎることがあるので、フライトの時に着用するのは気をつけないといけません。でも、寝ながらメディキュットであれば、もともと寝るときでも着用することを前提に作られているので、着圧が強すぎず、安心です。優しい締め付け感になっているので、着圧ソックスが苦手な方でも使いやすいです。

寝ながらメディキュットには幾つか種類がある。どれを選ぶ?

寝ながらメディキュットには幾つか種類がある。どれを選ぶ?

寝ながらメディキュットは、膝上までのものや太ももの付け根、骨盤までサポートのあるものと、いくつかタイプがあるのですが、おすすめは骨盤サポートがあるタイプです。ふくらはぎなど広範囲を程よく締めることで血流が活発になり、むくみを防止していきます。そして、メディキュットはつま先が開いているので解放感があります。

寝ながらメディキュットを履くタイミング

寝ながらメディキュットを履くタイミング

メディキュットを履くタイミングはあなたのペースでいいですが、搭乗直前に履いておくと座席でごそごそとしなくてすみます。また、太ももや骨盤まであるタイプであれば、なおさら事前にお手洗いなどで履いておくのがおすすめです。ロングタイプのメディキュットを着用するときは、ボトムスはロングスカートなどにして着脱が簡単にできるようにしておくといいです。

まとめ

長距離フライトで「寝ながらメディキュット」を着用すると、その後も手放せなくなります。脚のむくみがマシになるので、疲れもとれますし、現地に着いてからすぐに活動できるほどスッキリとしています。一度使うとその効果を実感すると思うので、ぜひ試してみてくださいね。

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