海外旅行女子旅を検討している方は、既に持っていくものは準備できましたか。昨今は大抵の商品は海外現地で手に入るようになりましたが、それでも日本から持っていきたい女子ならではの便利グッズが幾つかあります。
もしここで紹介するものの中でまだ持っていないものがあるという人は、是非旅立つ前に準備しておきましょう。
持ち物① 虫よけスプレーとムヒ
![① 虫よけスプレーとムヒ](https://happytabi.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_4563.jpg)
女子旅でビーチエリアに行ったり、ツアーに参加して自然景勝地を楽しんだりするのも海外旅行の楽しみ。しかし、肌を露出すると、デング熱やマラリアを持つ蚊に刺されてしまう危険性もあります。海外でも虫よけスプレーは売っていますが、虫刺され後のかゆみに利くムヒのような薬はちょっと手に入りません。日本にいるうちから用意しておくのがいいでしょう。
持ち物② 手や物を拭うための除菌ウェットティッシュ
![除菌ウェットティッシュ](https://happytabi.com/wp-content/uploads/2020/09/1771.jpg)
ウェットティッシュは除菌・殺菌効果があるものがおすすめ。とりわけ昨今は新型コロナで海外でも町中は騒然としているため、除菌タイプであれば手洗いだけではなく食器など物にも使うことができます。もし気になる方はボトルジェルタイプを持参するのもいいでしょう。ちなみにお店の人の前で食器を拭いたりするのは現地人もやっていることなので、失礼には当たりません。しっかりとコロナ対策をしているところを見せれば、「やっぱり日本人は清潔でしっかりしているな」と見直してくれることでしょう。
持ち物③ メイクに必要な道具(携帯性を考慮して)
![メイクに必要な道具(携帯性を考慮して)](https://happytabi.com/wp-content/uploads/2020/09/315.jpg)
女子旅に必須のメイクアップ道具は携帯性を考慮してリップやチーク、アイメイクの道具が一緒になったポーチやパレットタイプがおすすめです。空港のトラベルグッズ店や免税店でもよく見かけるので、土壇場で購入するのもいいかもしれません。また、ファンデーションに含まれているUVカット効果だけだとちょっと不安です。東南アジアや南米は日本よりも1.5倍から3倍近く紫外線が強いと言われているので、普段日焼けクリームを使わない人も、旅先によっては持参するようにしましょう。
持ち物④ 生理用品
![生理用品](https://happytabi.com/wp-content/uploads/2020/09/3237580.jpg)
生理用品はもちろんどこの国でも手に入れることができますが、女子にとっては非常にデリケートな問題のため、いつも使っているものを持っていくのが無難。また、現地で買える安物と日本製を比べると、吸収力や落ち着き度が断然異なります。アジアのスーパーでも日本製が買えるところもありますが、値段は1.5倍増し。やはり日本で用意しておきましょう。
持ち物⑤ 大量のポケットティッシュ(水に溶けるタイプ)
![大量のポケットティッシュ](https://happytabi.com/wp-content/uploads/2020/09/682811_s.jpg)
アジアの食堂や屋台で食事をする際は、スプーンや食器をティッシュで拭いてから使うのも普通です。また、トイレにはトイレットペーパーが置いていないところも普通ですし、仮にあっても汚れていてとても使う気分にはなれないかもしれません。ただし、トイレで使う場合は水に溶けるタイプでなければ、便器が詰まってしまって水が溢れてしまうことも多々あります。海外現地では水に溶けるタイプは売っていないので、日本から20個くらい持っていくのがよさそうです。
女子の海外旅行は持ち物がたくさん!念入りに準備して
1年に1度か2度の楽しみである海外旅行は、計画している段階から楽しいものです。昨今はアジアも発展してきたので、どこへ行っても都心であれば大抵のものは手に入れることができます。しかし、ここで紹介したようなありそうでないものも依然としてあるので、忘れ物がないように念入りに準備をするに越したことはありません。是非持ち物チックリストを自前で作って、ここで紹介した持ち物も追加してみてください。